2016.01.28 Thu 16:32
カテゴリー:レシピ
ごぼうのたきこみごはん
ちょっと野菜不足だなーと感じた時に食べたくなる「ごぼう」
便秘気味の時にも「ごぼう」
ごぼうには、水溶性食物繊維と不溶性食物繊維がいいバランスで含まれていて、腸にとっても効果的。
水溶性食物繊維は、水分を抱き込んで、便を適度な柔らかさに。
不溶性食物繊維は、便のかさを増やして、壁に便があたって便が出るように刺激を送る。
このバランスが大切なんですねー
焼き芋をした時に、線みたいなのがありますよね。不溶性食物繊維はそんなイメージ。
じゃあ、水溶性食物繊維って???ってことですが、昆布を水に浸けておくと、ねばーーーっとしたものが出てきますが、まさにあれが水溶性食物繊維。
筋っぽい、いかにも繊維!ってもの以外も食物繊維なのです。
わかめとか、もずく、里芋などのネバネバ。
腸にはとっても効果的です。
不溶性と水溶性がバランスよくとれる我が家のごぼうレシピ!
「ごぼうたっぷり炊き込みごはん」
お米 2合 →浸漬しておく(水分は大さじ2ほど減らしておく)
ごぼう 2本くらい →斜め切りにした後せん切りにする(斜め切りのままでもok)
ツナ缶 1つ
人参 半分くらい →スライサーでせん切りにしておく
ねかせめんつゆ 大さじ1と1/2 (eatcleanplanning参照
1 ごぼうとツナとねかせめんつゆを大さじ1加えて、さっと炒める。
2 浸漬したお米に、1と人参と残りのめんつゆを入れて炊く。
まいたけを入れても美味しいですよー!
味の濃さはお好みで。
先にごぼうに味をつけるのがポイント!
ささがきにするより簡単でごぼうの風味も残っておすすめです。
(めんどくさがってるだけかも、、、笑)